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カタログ・パンフレット制作

―御社の強み、製品やサービスを具現化する―

会社案内、製品・商品案内、施設案内等のデザイン制作です。 御社の製品、サービスを顧客に認知、納得してもらい、購買に結び付けるためのツールです。御社の強み、製品やサービスの特徴等を探り具現化して行きます。

■製品/サービス用カタログ・パンフレット

製品やサービスを持つ企業が、自らのを顧客に向けて発信する場合、まず最初に必要となるツールです。どのような製品やサービスがあるのかを具体的に伝えることが、目的となります。また商品購買時の判断基準にもなります。


■企業・学校・施設案内用カタログ・パンフ

製品やサービス案内の次に必要とされるものとして、企業や学校、施設の概要的な情報です。案内カタログは自社等を紹介する上で欠かせないものです。概要や沿革、指針や方針、従業員数や規模、建物の情報等それらをまとめ、ひとつの冊子として活用するためのものです。


―カタログ/パンフレットの基本構成要素―

■導入部

カタログの導入部分は、その商品やサービス等の持つイメージや理念を端的に伝え、さらに次のページへと導くことを促す要の部分です。ここで第一印象がある程度決まります。インパクトのある写真や、それらを端的に表現したコピー等、その商品にふさわしい表現等を考慮する必要があります。またストーリー性を持たせることも必要な場合もあります。

■商品/サービス説明

カタログの中で最も読み手に訴求したいのが、商品やサービスについての情報です。ここではその説明や特徴を分かりやすく簡潔に伝えることが必要になります。導入部とは違い、より詳しい説明が求められます。

■商品・サービスの詳細スペック

商品やサービスの持つ機能や性能など、基本仕様を一覧にしたスペックは、複数のカタログをを比較検討して購入する際に、重要なポイントとなります。色やサイズ、品番などで分類し、時にはイラストや図面等も用いて分かりやすく説明する必要があります。

■バリエーション

商品やサービスの種類や幅をある程度持たせることは、顧客にとってより購買意欲を掻き立てるきっかけにもなります。また顧客に合った商品やサービスをを選ぶ際の、選択肢が増えます。読み手がセレクトしやすいレイアウトやデザインが必要になります。

■仕様一覧

商品やサービスの仕様が多岐に渡る場合、判別しやすいよう一覧にまとめる必要性がでてきます。顧客等に対し、極力分かりやすく、見やすいようにする工夫が求められます。

ワークフロー

ヒアリング

まず、クライアント様の現状で抱かえる課題、方向性、また掲載商品、スペック・データ、予算、仕上げ等、
可能な限りの情報をいただき、クライアント様との情報共有を図ります。

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プランニング・コンセプト策定

ヒアリング結果として得られた情報を元に業界の動向、他社の動向等を探り、最適な解決策を導き出して行きます。
また調査結果等を元にコンセプトを策定し、方向性を明確化。制作の土台を作ります。

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デザイン制作  ―ラフ制作~原稿制作―写真撮影―コピー制作―イラスト制作―

コンセプトを元に実際の紙面に落とし込んで行く作業です。まずラフ案を作成し全体的な方向性、掲載内容を
具現化して行きます。それを元に原稿の作成や写真撮影の有無、コピー、イラスト等を考慮して行きます。
ラフ案等の修正を重ね掲載内容が決定次第、具体的なレイアウト作業に入ります。

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版下校正~色校正

掲載される文章の文字校正等を行い、誤字脱字等ないかチェックします。またこの時点でクライアント様にも
チェックをいただいております。確認完了次第、写真やイラスト等の色味の確認作業を行います。

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印刷―納品

印刷版下データを作成し印刷手配をして行きます。仕上がりの詳細―紙質、紙厚、色味、枚数等を指示します。
そして印刷―納品となります。