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WEBサイト、コンテンツ制作

―WEBで出来ること―

WEBを活用した企業活動(WEBマーケティング)はコーポレートサイトを始め、ECサイトや情報発信サイト、予約システム、アプリケーションゲーム、動画配信等に活用することができ、これらの機能を併せ持つ複合的なサイトもあります。WEB技術の進歩やデバイスの発達によって、よりグライフィカルなインターフェースになり操作性も向上しています。また日々の情報発信として、メルマガやSNS、リスニング広告等による顧客へのアプローチがあり、その豊富さが魅力的でもあります。しかし、手軽であるが故、ページが蔓延し検索されることですら困難な状況でもあります。
WEBを使用したサービスを成功させるためには、綿密な計画/仕組み作りと、効率的な運用のためのPDCAサイクルを取り入れた運用・更新を行う必要があります。

―WEBを利用したマーケティング―

WEBサイトと現実の営業活動を絡めた営業戦略を行い、顧客獲得のための活動に利用する企業は増えてきています。またWEBを利用したマーケティングは,今では様々な手法があります。それぞれの顧客に適切な、または効果のある手法を駆使して、ターゲットに対してアプローチし、成功につなげて行く必要があります。
例えばサイト自体を単なる企業の紹介サイトとして利用するだけで無く、細かな対応ができるサイト作りで、顧客の問題解決ができ、SNS等を駆使して受注に至るまでの仕組みを作ることが、WEBマーケティングの成功と考えます。
●コラム:BtoBにおける、WEBサイトの運用方法を考える

―ユーザーを中心とした情報設計―

■ユーザーがスムーズにストレス無く使えること

ヒューマンセンタードデザインに代表されるように、WEBは人が中心でなければなりません。膨大な情報から選択して閲覧することは、ストレス無く直感的で分りやすい操作性が求められます。結果的に検索エンジンに対しても評価されやすいページだと考えます。
●コラム:ユーザーの行動を考える- UXデザインについて -

■スマートフォンやタブレットにも対応

昨今ユーザーはサイトをスマートフォンから閲覧したり、または買い物等をする傾向が増えてきています。スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、異なる環境での画面表示が課題となっています。 昨今提唱されている、レスポンシブデザインの必要性が迫られています。

―効率的な運用・更新―

■WEBサイト更新の重要性

サイトは完成すれば終りではなく、そこからスタートになります。検索エンジンに対し良い評価を得るには、質の高いコンテンツの提供と、適度な更新が必要になります。また検索エンジンはより新しい情報を取得する傾向があるため、効率的な運用・更新が必要となります。
●コラム:WEBサイトの更新・運用について

■PDCAサイクルで質の高いコンテンツへ改善

現在ではグーグルアナリティクスに代表される優秀なアクセス解析APIがあり、それらを駆使し運用・更新を実施して行きます。PDCAサイクルを軸に、常にユーザーに良質なコンテンツの提供をして行きます。また効率的な運用のためのCMS導入も推奨します。

―制作の流れ―

1.与件設定:ヒアリング、見積り作成、簡易サイトマップ作成

まずは、クライアント様からの情報を得るため、打合せ等でサイトの目的、方向性等をお伺いします。
・予算等を確認し概算見積書等の提出。
・必要であれば簡単なサイトマップの作成。
・スケジュールの作成。
●アウトプット:見積書、スケジュール表、ヒアリングシート・レポート、簡易サイトマップ


2.WEBマーケティング設計:企画、調査、分析

クライアント様との情報共有が出来たら、現状の分析、調査等を始めます。現状の課題の抽出→問題解決具体的手法への落し込み等の実施。
●自社/他社の現状分析
●SNSや営業ツール等との併用など、複合的手段の検討(マーケティング資料活用)
●サイトコンセプト策定。
●使用サーバー等やドメインの検討。



3.UX設計:サイトストラクチャ作成(サイトマップ、ラベリング)

3.のUX設計にて承認を得られたら実作業に入ります。
・アートディレクション等、サイトのデザイントーン・マナーの決定。また動画や撮影を行う場合は全体のディレクションを決定。
・ワイヤーフレーム作成→モックアップ作成→確認→デザイン修正→完了後コーディング設計

  


4.UI設計:アートディレクション、ワイヤーフレーム、モックアップ制作

完成したデザインモックアップを元にサイトに動きを与え、インターネット上で認識されるhtmlファイル形式に
仕上げて行きます。後々の運営・管理を考慮したファイル構造、異なったユーザー環境等にも配慮した作り等を
決定して行きます。 またクライアント様がご希望されるコンテンツの内容によってサーバー選定等を行います。



5.テクニカルディレクション~コーディング作業

4.で作成したモックアップデザインを実際にWEBで稼動させるために、プログラムコーディングを行います。
・フォルダ/ファイル/CSSタグ命名規則、セマンテック構造、メタ設定等、使用ライブラリ検討等
・ドメイン設定、サーバー選定



動作テスト

完成したhtmlファイルをインターネット上で正しく動作するかを確認します。テストサーバー等にアップロードし
検証を行います。動作環境下の異なるユーザーへの配慮等が目的です。



納品 ―運営・更新作業―

テストサーバー等で動作を確認いただき、承認いただければ本サーバーにファイル等をアップロード。
インターネットで本格的に稼働という流れになります。またSEO等も考慮し定期的な更新作業をお薦め致します。